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FOBO Tire(TPMS)の中身をチェック!各パーツ紹介

      2015/10/06

ここでは、FOBO TIRE(TPMS)のパーッケージ内容(商品構成)を各パーツごとに見て行こうと思います。


まず外箱を開けると…

外箱を開封したFOBO TIREの状態。

商品が入っている箱を見るだけでも安ぽっさが無く、安心して使えそうな印象を受けます。

FOBO TIREを箱から出して並べた状態。

レシーバー(受信機)とセンサー(測定部)と専用工具はなんとなくイメージできますが、その他は?です。

受信器本体

正式名称は、インカーユニットと呼ぶようです。

縦横の大きさは、スマートフォン(iPhone5s)くらいのサイズです。

手の平に乗るくらいのサイズです。

※厚み20mm×横幅45mm×長さ85mm

FOBO TIRE本体裏側の電池挿入部分

受信器本体を裏返すと単三乾電池が2本入るようになっています。

センサー部

センサーは4個入っています。

ですので、4輪の自動車専用です。

バイク用(2輪車用)のアプリが開発されれば、オートバイ等でも活用できそうですが、現状では厳しい感じを受けます。

※追記※

バイクには、『FOBO Bike』という専用TPMSが発売されていました!

FOBO TIREのセンサー部品

標準的なバルブキャップとサイズを比較してみると…

普通のバルブキャップとの大きさ比較

かなり大きいな印象を受けます。

ただTPMS用のセンサーとしては、10gと重量は軽い方です。

※サイズ:高さ16mm×直径26mm

ロックナット

最初は何に使うものかと思いましたが、センサー部を固定するためのロックナットでした。

6個入っていますが、2個は予備のようです。

FOBO TIREタイヤセンサーロックナット×6

正式名称は、タイヤセンサーロックナット。

ロックナット用専用レンチ

名前の通り、タイヤセンサーロックナットを回す為の専用レンチです。

これも2個入っていますが、1個は車載して、1個は自宅に予備として保管しておくような意味合いで2個あるようです。

ロックナット用専用レンチの使用イメージ

以上、主要パーツの紹介です。

あとマジックテープ(両面テープ付)が2枚(1組)とリングが入っていました。

おそらくマジックテープは、本体を何処かに固定する時に利用し、リングは専用レンチの穴に通して、キーホルダー的に使うものだと思います。

 -  FOBO TIRE(TPMS), TPMS(タイヤ空気圧監視システム)
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